あの子の話
題名の通り、あの子の話をします。
会えました。登校可能日最後の今日、一緒に帰ったし、帰り道にスタバの新作も飲んで、おしゃべりして、バイバイしました。
めっちゃ楽しかったです。まじで。
ゲームの話とか、考古学の話とか、大学の話とか、色々話しました。ほんともう多岐にわたるんだけど、お互いの中で文脈はきちんと繋がってた(と思う)し、共通の知識も多いから楽しいし、本当に面白かった。
部活の後輩の話とか、自分がこれ面白いなと思った、みたいな話をしていると、どうしても「私はね!私は!」みたいに話を遮って自分が喋りだしてしまうことが多いんだけど、今日は、相手の話が面白かったし、楽しそうに話している姿を見るのが嬉しくて、無意識の内に話を聞こう、と意識できていた気がする。こんなの初めて。
好きなのかな…。
別に、感情の明確化を徹底したいってわけではない、と思う。けど、そうなるとなんかもう、好きなのかどうかはずっとわからない気がする。
でも、楽しそうに話す顔とか、私の話に笑ってくれる姿とかを見て、自分が嬉しくなれるってことは、やっぱり好きってことでいいのかな。
難しいな。ほんと。
一緒に帰りたい。
おしゃべりしたい。
会いたい。
笑わせたい。
やっぱ好きだな。これは。
今年最後に話した友達が、あの子でよかった。
年末年始、勉強がんばれそう、かな。
がんばろ。
P.S. スタバの新作の、抹茶ティーラテ、美味しかったです。おすすめ。口当たりのいいフルーティさ。さすがスタバでした。
父の好きな曲なんだけど、今日のおしゃべりで話題になって、嬉しくなりました。知っててよかった、ありがとうお父さん。