めっちゃ買い物した話
めっちゃ、って言うと誇張表現かもしれないんですけど、服を買いました。
オタクである私の、初めてのオフ会に向けて新調したい、という願いが叶い、お母さんが誕プレ代わりに色々買ってくれたんです。
が。
お母さんが、やたら買うんですよ。
皆さんは服をどれくらい買いますか?
普通とか一般的とかいう言葉では区切りにくい話ですよね。経済的な事情に直結する部分でもあるし、価値観の問題でもある。
友達と話してても服に求めるものが違いすぎて驚いたことがあるくらいです。
私は基本的に気に入ったものを数年単位で着続けるタイプで、着なくなったら捨てるようにしています。だから、あんまり買わないし服の数も多くない代わりに、パターンは少ないです。
そんななか、服を買うのが苦手な私へのご褒美か、アクセサリー2点と服4点をまとめ買いしてくれた母。
かっけーな、と思いました。
恵まれた家庭に生まれたな、とも。
母は今、単身赴任の父に代わって、家庭の一切をひとりで切り盛りしてくれています。
私も妹も弱っている今、母ももう限界だと思うのに、ご褒美をくれたり優しかったり。
本当に恵まれてるなって思います。
あと、これだけの余裕、私がもし家庭を持っても出せるかわからないから、とても尊敬しています。
なんだ、母の自慢になってますね。
まあそんな感じで、買ってもらったうちのひとつ、ニットワンピースを着てみています。
好きな服を着られる喜びって、本当に大きくて、幸せです。
ただ最近もう寒いので、上着は必要ですね。家帰ったら探そう。
あ、今日はちゃんと勉強しましたよ。明日もしよう。