7月が始まった話
三日前の話 時間経過が早すぎる話 - 今日は何を歌う の続きなんですけど。
先生のテストを受ける時の心得が、いくつかあって。
ひとつめは、テストが始まって1分間は何もしない、ってこと。いや、1分て相当ですよ、と思ったんだけど、それで結局本番、物理で落としたのが1,2問だって言うんだから、もう信じるしかない。
私は1分1秒を惜しむスタンスだから、先生のそれはあまりにも危険だと思ったけど、それで落ち着けるならいいよね。1分経ってから“追撃開始だ”と思って始めるのは、結構楽しいらしいし。興味はある。
ふたつめは、神頼みする時に、周りの人のことも一緒に頼んであげること。受験する人が全員実力を発揮出来ますようにってお願いしてみると、テストが始まる前に、「俺はお前らの分まで頼んできてやったぞ」って、心に余裕が持てるらしい。
それを信じて、今日、駅の構内にあった七夕の笹に短冊を吊るしてきた。テストの当日に今日のことを思い出して、頑張ろう。
みっつめは、思い出せない…。もう無かったかな。日が経つと思い出せなくなるから、やっぱりその日に書くべきだね。
今日は特に何も無かったし、テスト期間中だから、それほど書いてもいられないので、これで終わっとこ。
お腹すいたー!