七月ももうそろそろ終わる話
早い。
いやゆっくりかな?
もう七月が終わろうとしているとも、やっと終わるとも思う。
このブログじゃ、基本的に受験と向き合ってる自分の脳内垂れ流しみたいなことしかしてないから、この一月は何も書くことがなかったのかな。
いや、でも、たしか途中で、文章に嫌な思い出の話とかしないでおこうと思ったのが大きかったかな。恥ずかしくて死にそうなこととか、塾長が嫌いで仕方なくなったこととか、書いてもしょうがないって思ったんだよね。
心に余裕があったとも言うかな。
今日の話をしよう。
今月、私は文房具とお菓子くらいしか買わなかった(服はお母さんが買ってくれる)ので、比較的お金持ちだった私は、昨日、漫画を買った。
映画を見て購入を決意した作品だったんだけど、受験生だからと我慢していたところ、塾の夏期講習が遠い校舎での実施だったので、ついでに本屋に寄って買ってしまった。
そんで今日の往路と復路で1冊ずつ読んだんだけど。
めっっっっっちゃ良かったの。まじで。
あっ、まだ言ってなかった気もするから言っておくと、私はいわゆる腐女子というやつで、今回読んだのは下に貼ってあるBL作品。
読んでほしいからネタバレは避けるんだけど、とにかく恋人ほしー、って頭パーにして思うほど良くて。
そんで、好きな人…って頭ん中探した時、もう好きじゃなくなったと思ってた人が出てきて。まあその人女の子なんですけどね?
びっくりしたんだよね。すごく。
部活が一緒で、何かあれば喋り倒してた友達だったから、近すぎて親愛と恋愛を間違えてるのかどうか、ずっと自問自答してる間に引退してて、以降あまり接触してなかったから、自分の気持ちは冷めたのかなと思ってたんだ。
だのに、ね?出てきたんだよ。
もうさ、告白してしまいたいって気持ちと、あと半年くらいで卒業なんだから胸にしまっとこって気持ちが混ざり混ざって。勉強どころじゃありません。
だからまあ、しばらくは恋に悩む乙女になろうと思います。
文章しっちゃかめっちゃかだけど、眠いから寝よ。
おやすみなさい。