1月が私を置いていった話
年が明けてから、忙しすぎてよくわからないうちにもう2月になってしまった。
待って、置いていかないで、なんて言っても時は過ぎるわけで。
がむしゃらに生きているだけだったのでブログを書く暇もなかったし、ていうかほぼゾンビみたいな感じだったし。目の前のことに集中してたら終わってた。
世の中の“普通”を目指してただけなのになあ。
そういえばずっと、2019の総決算の記事を書こうとしてたのを思い出したのでざっくり書いてみようと思う。ひとつの記事に話題が何個あってもいいはずだし。
2019の頭のほうはずっと受験に苦しんでて、見た目とか中身とかそういう何もかもがぐちゃぐちゃで、家族の支えがなかったら生きぬけなかったなあと思うような状況だった。家族というか、母。
2018の受験に引き続いて私立も受けたけど何ひとつ受からなくて、志望校を下げに下げた結果、前期の合格発表で初めて自分が合格を手にした時、本当に泣きそうになったのを覚えてる。
春からは新しい環境に身を置くのに緊張しすぎて毎日が地獄だった気がする。嬉しくて仕方なかったけど。しんどくてぶっ倒れそうになった。大変だったな。でもお陰で前期の成績はめちゃ良かった。
夏休みくらいから何となく落ち着いて、割と楽に生きられるようになった気がする。でも疲れ果ててたしなんか泣いた気がする。ブログ読み返したらなんか書いてるはずなんだけど。
秋冬は、あんまり記憶ない。部活で会計を頼まれて引き継ぎにてんやわんやしたり、学祭でがんばったり、なんやかんやした。
年末に向かってなんかずっと焦ってた気もする。ゆっくり生きたかったはずなのに。
しいたけ占いを読み始めたのも2019だった気がするな。あとなんだろ、服をちゃんと自分で選んで着るようになった。それからなんとなく、視界が開けたみたいな感覚を得た。成長した気がする。頑張ったんだな……。
そんでまあ今年に入るわけですけど。
まず誕生日があって。成人しましたね。お酒飲めるようになりました。
そんで成人式ですよ。死にもの狂いで耐えた。ありがたい事に振袖を着ることができたし、祖父母にも見せることができた。高校の同窓会もあって、人まみれの週末を過ごした。疲れたことしか思い出せない。
その次の週もなんか、陽のひとと小旅行して、ものすごい楽しかったし色んなことを楽しんだけど、ものすごい体力を消費した。
もうそのあと早速テスト週間で、なんか今に至る。
いや文章として酷い出来かもしれないけど、如実に書こうとするとこうなる。やばい。
2月はゆっくり生きたいなと思う。
レポートと試験さえ終われば春休みだし。
もっとちゃんと色んな事に向き合いたい。
死なない程度に生きよう。
1月には置いていかれたけど、2月はちゃんとついていくからね。